孫正義名言「志高く!」の動画を100回以上見たおかげで成功した話

あなたは今のビジネスの将来に不安を感じたことはありませんか?「ビジネスを成功させるにはどうしたらいいのか?」「これから先細りになっていくのではないか?」などです。 会社やビジネスにおいて壁にぶち当たったときにぜひ読んで欲しい名言があります。 今回ご紹介するのはTV番組内でのソフトバンク創業者孫正義さんの名言「志高く」です。私はこのスピーチを耳にした瞬間から大変気に入り実践して来ました。自分のビジネスの業績、夢、目標、ビジョンを起業以来15年間一度も落とさずにやってこられたのはこの言葉の力だと思います。 あなたもこのスピーチを読むことで自分の考え方や行動が積極的になり、ビジネスが成功し続ける原動力になると思います。また他の有名ビジネスマンの言葉にも共通点がありご紹介致しました。 ■ビジネスのモチベーションを上げたい■迷っているときに背中を押してもらいたい■自分の夢や目標が間違っていないか確認したい■ビジネス上大きな決断をしなければいけない こんな時に読んで頂ければ、ビジネスの成功者のマインドが身につくと思います。ぜひこの機会に実践して見て下さい。 追伸。 タイトル上そのような記述をしましたが、成功しているとは本当は全く思っていません。本文にありますが、それは「志高く!」だからです。他から見れば成功に見えても、自分自身では常にまだまだダメだになります。最後まで読んで頂ければその意味がわかると思います。 1.ソフトバンク孫正義が若者に伝えたかった名言「志高く」とは 数年前に日本を代表する実業家、ソフトバンク創業者の孫正義さんは、 若者たちにすばらしいメッセージを送りました。私は覚えてしまうぐらい繰り返し聞いています。それでは紹介しましょう! 名言「志高く」には3つの解釈があります。それぞれ見て行きましょう! 1-1.孫正義名言の解釈①-出来るだけ大きな夢を持とう 「私はみなさんと丁度同じ頃に渡米した。若いということは無限大の夢がある。そしてその自分の持った夢の大きさに人生はおおむね比例する結果を生む。小さな夢でもその夢の範囲の中で50%達成できるのか?80%達成できるのか?わからない!だから同じ夢を持つなら大きな夢を持った方が良い」 解説1.「自分の持った夢の大きさと人生は比例する」ならば大きな夢を持とう 「自分の持った夢の大きさに人生はおおむね比例する結果になる」と言っている点です。これは自分でも少しドキッとしてしまうくらい斬新な表現だと思いました。もちろん自分の人生は小さく終わらせたくはないので大きな夢を描いて見ることにしました。 孫正義さんは会社設立後、20代に慢性肝炎で余命5年を宣告されていますさらにこの時期に会社倒産の危機に直面しますが、彼の一生を賭けたテーマ「デジタル情報革命」への強い思いで見事に乗り越えます。それは世の中の人々をデジタルでつなげ、より幸福となる世界を作りたいというものです。このスケールの大きな夢が彼の人生を救ったのでした。 みなさんも「それは無理でしょう!と思われるぐらいの大きな夢」を描いて見て下さい。孫正義さんのように、その大きな夢は人生の危機を乗り越えられる原動力になっていくと思うからです。 解説2.大きな夢を持つとより深く考えるようになります 私たちは普通、夢の大きさにかかわらず実現するために考えるものですが、小さな夢と大きな夢とでは考え方に大きな差が生まれてくるのです。 例えば、5年後の会社の売り上げ目標が2倍と10倍とではおのずとやるべきことが違ってきますね。つまり夢が大きいほど、考えなければいけない課題も多く、深く考えるようになって行きます。そして夢に近づくように努力していると新しいアイデアが浮かぶようになるのです。 ただ問題は「自分の夢」や「深く考えること」をすぐに忘れてしまうことです。夢や目標を手放すことなくいつも身近においていなければならないのです。忘れそうになったら孫正義さんのスピーチを何度も聞くことが大事です。 別の時期に孫正義さんはこんな表現もしています「脳がちぎれるほど考えよ」です。そのぐらい考え抜かなければ良い結果は生まれないということですね。 解説3.大きな夢であれば同じ達成率50%でも大きな結果となる 「その夢は生涯何%達成できるかわからない、だからできるだけ大きな夢を持とう!」というもので、小さな夢の50%と大きな夢の50%では同じ50%でも結果はかなり違う大きさになるのだということです。 1-2.孫正義名言の解釈②-夢の大きさは金額的なもので無くてよい 「その夢を達成できる人と出来ない人との唯一の違いは、どのくらい心の底からそれを達成したいと思っているかだ。強い決意をし、その夢の達成に向かって恐ろしいまでの情熱で努力をしたかである。 しかし、その夢の大きさは何も金額的な大きさでなくても良い。世界一美味しいパンケーキを作りたいというのも大きな夢である。世界一上手にピアノが弾けるようになりたいというのも大きな夢である。自分しか弾けない曲を作りたいというのも大きな夢である。 自分自身は小さい頃ゴッホのような画家になりたかった。貧乏画家になりたかった。人に売るために絵を描くのではない、展覧会に出すために描くのではない、自分自身が一番描きたい絵、世の中の常識と関係ない自分が書きたい絵を描く、それでも僕はものすごくでっかい夢だと思う」 解説1.成功するかしないかは能力の差ではなく熱意の差である…

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